今日の注目ニュース · 2026-10-18 · UTC
シュワブがBTC取引開放、メガバンクがステーブルコイン実証完了、Machi再清算
チャールズ・シュワブが約4,000万の個人顧客向けにBTCとETHの現物取引を開放。日本の3メガバンクは円建てステーブルコインの越境決済実証を完了した。ビットコインは約8.1万ドル付近で推移し、現物ETFは週次で流出が続き、ハードウェアウォレット事案とHyperliquidの清算も並行した。
AIニュース要約 · 情報の対象期間
3メガバンクが円建てステーブルコインの越境決済実証を完了
みずほ、三菱UFJ、三井住友は、三菱商事向けに共同発行の円建てステーブルコインを用いた概念実証を完了したと発表。金融庁の支援下で発行・送金・償還を検証し、2027年3月までの実利用を目指す。
注目ポイント
実用化すれば送金コスト低減が期待される一方、規制と運用体制の整備が前提となる。
チャールズ・シュワブが4,000万超の顧客にBTC・ETH取引を開放
顧客資産約13.4兆ドルを預かるシュワブが、約4,010万の個人顧客向けにビットコインとイーサリアムの直接取引を開始。ウェブ、アプリ、thinkorswimで利用でき、入出金は段階展開と報じられる。
注目ポイント
大手証券経由の流入拡大が期待されるが、手数料や対象条件が短期影響を左右する。
ビットコインは週末も約8.1万ドル付近で推移
10月17日前後、ビットコインは約8.14万〜8.16万ドルで取引され、週前半には一時8万ドル割れもあった。強い物価指標とリスク資産の変動を消化中で、清算も断続的に発生した。
注目ポイント
支持線付近では値動きが拡大しやすく、今後はマクロ指標とETF資金流入が焦点になる。
米現物ビットコイン・イーサETFが週次で純流出
Farside系の集計として、10月12〜16日の米現物ビットコインETFは約2.284億ドル、イーサETFは約3.201億ドルの純流出と伝えられた。Lookonchainの10月16日更新でもビットコインETFの直近7日は純流出だった。
注目ポイント
継続的な解約は現物売り圧力になり得るが、単日流入でセンチメントは急変しうる。
Coldcard公式Xに10月11日フィッシング投稿
ハードウェアウォレットのColdcardは、2017年以降オフライン2FAを運用している公式Xアカウントから、10月11日にフィッシングリンク付きの偽セキュリティ更新が投稿されたと説明。投稿は削除され調査中で、当該投稿に紐づく確認済み損失は現時点で報じられていない。
注目ポイント
認証済みSNSでも悪用され得るため、ファームウェアは公式ドメインのみを使い、シード入力を求められたら拒否すべき。
Ledgerが販売店デバイスへの埋め込み改ざんの詳細を説明
10月上旬の事案について、CoinDeskはLedgerの説明として、CryptoBilis経由の一部端末に画面から24語シードを読み取りLTE/eSIMで送信する埋め込みがあったとし、300超のウォレットで最大約9,320万ドルの損失と推計した。
注目ポイント
サプライチェーン攻撃は「コールドウォレット絶対安全」観を揺るがし、購入経路の確認がより重要になる。
MachiがHyperliquidで再び清算される
Lookonchainによると、Machiは約4カ月で約5.6万ドルを約1,225万ドルまで伸ばした後、10月15日に約2.18万ドルまで完全清算され、10月18日前後にも新規入金がほぼ失われた。高レバレッジのETHロングが中心だった。
注目ポイント
高レバレッジは利益を短時間で消し、強制決済がアルト全体の変動を増幅しうる。
BitfinexのETH証拠金ロングが近年高水準に
10月17日の市場投稿では、BitfinexのETH証拠金ロングが約36.75万ETH、約2,420ドル換算で約8.89億ドルとされ、2022年以降では高い水準とされる。過去の類似積み上がり後にいったん下落した例もある。
注目ポイント
証拠金ロングの偏りは上昇期待と清算リスクの両方を示唆し、単独のトレンド確認にはならない。
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